世渡りじょうず?

今朝、ご近所を掃除していて思い出した。
中学校のころ掃除当番で渡り廊下の受け持ち
の時にいつもやっていたテクニックなんですが、

1階の廊下で一応上履きですが、コンクリートなので砂が多い為すべてを掃除
してたらきりがない。竹箒で枯山水よろしくきれいな筋をつけていきました。

いつも時間短縮をしていました。それで自分は要領がいい、世の中
こんな風に渡っていけばいいんや!…てな様なことを思っていました。

ところが今掃除をしていて、そのころと違うのは他人から強制されてしてる訳でない。
だから、手を抜いてやっても結果が伴っていなければ何の意味もない。
確実に砂であれゴミならば掃除をして周りをきれいにすることが目的のはず。

仕事に置き合えれば、工事で手抜きはやがて自分の首を絞めることになるってことですね!
もっと大事なことは、自らの意思で仕事に人生に目的をもって前進することだと思います。ハイ。