オン研第2回講座

昨日は、オンリーワン研究会という8回連続講座の第2回目に行って
きました。講師は、東京農工大学 技術経営研究科(MOT)教授であり
中部大学 経営情報学部(MBA)教授の工学博士 児玉充晴様です。

今回のテーマは『売り方の開発と会社変革のポイント』でした。

「そもそも、自社の商品もしくはサービスが売れるということは顧客が共感をした
ということなんだ。」相変わらずのノリのテンポでどんどんしゃべりだした児玉教授
もう止まりません!
「何故自社に顧客がお金を払ったのか?…この一番大事なポイントをどの経営者
も勉強していない。…だからダメなんだ!!!」

そういわれれば、的確に自社のことを明確に挙げれるかと考えたら
とっさに出てこない。…

〔業績向上のための経営計画作成の概念〕
図解で説明されたんですが、何しろ早くて…もう会社変革のポイント
に移行していきます。

●”社員の心のマネジメントが経営の基本″
●”反省なくしてプランなし″
●”管理なくしてプランなし″
管理者は、“社員に気持ちよく働かせて、利益を生み出す心の仕組みをつくる
専門家”であるはずである。

その他OJTのやり方、またまたケーススタディでは論理、非論理の対峙方法
というグループ討論入っていったり。非論理の話からタロット占いに飛ぶ…

めまぐるしくもあっという間の3時間でした。…ふぅーっ!!
その後の懇親会でもしゃべりまくりのタフな児玉教授。有難うございました。

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設備の小売業として地域社会に貢献します。

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鈴木豊廣 @設備てっく
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