7月7日（土）のセミナーは株式会社アプラウズ代表取締役であり
千里中央倫理法人会 事務長 池内紀子様の「ヒマラヤ紀行、
ナマステ倫理にふれて」と題した講話でした。
見るからにきゃしゃな池内さん、少し緊張気味にお話を始められて、大丈夫
やろか？…と思いつつそのか細い声に神経を集中していたのですが、…
周りに感謝し、ご主人に感謝しそして、倫理の必要性を語りだされてからは、素直
に生きておられる人なんだなぁ、また、自分におきている事をすべて肯定して周りの
人を信じているいるすばらしい方だなぁと感心して、お話に聞き入ってしまいました。
オカリナ奏者の野上桂三氏に誘われてヒマラヤのトレッキング行のお話では、
きびしい自然の中へようそんなひ弱な身体で挑戦されたなぁと感服しました。
テントでの、寝袋で隣人とのいごごちの悪さ…それは次の日雨でずぶぬれになり、
山小屋での泊まりとなるが、いままでに経験したことの無い底冷えで、一睡も出来
ないという事実に直面した時、なんとテントでの暖かい一夜が幸せであったのかを
実感し、それもこれも倫理、今をありがたく受け止めることが大切です。うんうん…
まさに、いつも不平不満を言って周りのせいにしている自分にぐさりときました。
その先をもっと聞きたいと思ったら…「池内様そろそろ時間です。」…えぇ！！
その身体に似合わない行動力に圧倒されました。不平不満を言う前にするべきこと、
回りへの感謝を忘れないようにしたいと思います。池内紀子様有難うございました。
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設備の小売業として地域社会に貢献します。
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鈴木豊廣 ＠設備てっく
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