ユーザー側のモラル

解体現場
今朝、通勤途中解体現場での光景です。

今日の作業で、このルームエアコンはこのまま確実に解体
され、そして産業廃棄物として処理されることになるでしょう。

平成10年11月に家電リサイクル法でルームエアコンは有料
で業者に処理を依頼することを義務付けられました。

解体(建築)業者が説明をしないで作業をしているのかもしれ
ませんが、これはそのまま他の廃棄物と一緒に処分してもよ
いものか…と少しは疑問を持っていただきたいところです。

この前も量販店で、顧客からリサイクル料金をもらっておきなが
ら処理業者に出していないことが解り問題になっていましたが、

何でも商品を買う時、値段ばかりを基準にするのではなく、その
会社の経営姿勢も考慮に入れることも大事なことだと思います。

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設備の小売業として地域社会に貢献します。

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鈴木豊廣 @設備てっく
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