今朝の講話は
社団法人倫理研究所 法人局 副参事 大橋良弘様の
「病に教えられた心の在り方」というテーマでした。
現在86歳の大橋様が10年前に心筋梗塞でたおれ運ば
れた病院に偶然心臓専門医がいて緊急手術で命を救
われ、入院のついでと受けた検査で胆石が見つかった。
治療に専念し70kgあった体重が54kgに減少
2ヶ月自宅で静養していると今度は肺炎になる。
病気になるのは必ず原因と結果がある。病気をする。それは、
「道をまちがえたぞ、歩み方がいけないぞ」という、そうした知ら
せ・信号だから、その通り、まちがいを改めてやり直せばよい。
86歳とは思えぬかくしゃくとした大橋様は、
全国を回って講話をされています。
今は身体に悪いところは何処もない。これも即行の倫理を
実践しているから、天に感謝感謝とおっしゃっていました。
病気は暮らしの赤信号ですね。身体も会社も同じことが言
えるんだなとつくづく思いました。気をつけたいと思います。
いきいきとお話をされていた大橋様これからもお元気で
ご活躍してください。ありがとうございました。
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鈴木豊廣 @設備てっく
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