百人一首と日本の心

今週のモーニングセミナーのテーマです。講話していただいたのは
株式会社天紋館 代表取締役 佐藤天彦(たかひこ)様でした。

岡山出身の佐藤様は、小学校2年生の時おばあさんと行った旅行記をなんと大学ノート
一冊分書いたとの事。そういえばプロフィールに著書150冊以上とあるのが納得出来ます。

日本語は素晴らしいことばである、すべての自然と繋がっている。
母音の あ…は「気」、い…は「風」、う…は「火」、え…は「水」、お…は「土」

そして子音は|∥+TY♀Ⅰ⊥◇…自然の営みなんですって…
なんのことかわからんすみません説明できません。

ただでも怪しそうな雰囲気の(失礼)佐藤様…
これはどんな話になっていくのかなぁ…

いえいえ、お話を聞いていてこの人は我々が使っている日本語、日本の文化の素晴
らしさを自らの近著『「超早おぼえ」百人一首』を通じて私たちに教えてくれました。

私たちは、もっともっと日本の文化に触れ誇りを持つことがこれからの
人生に豊かさを与えてくれる。ということを再認識させてもらいました。

ちょっと誤解していました。持参いただきました『「超早おぼえ」百人一首』は飛ぶように売れ
ていました。佐藤天彦様の時代がまもなくやってくると確信しました。ありがとうございました。

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鈴木豊廣 @設備てっく
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