今朝は、株式会社エクスト代表取締役高畑欽哉氏の「質実剛健な会社を目指して」
～父親の会社倒産から企業まで～と題した講話でした。
高畑氏は若干34歳ですが、話しなれていてすごく聞きやすく嫉妬を覚えるくらいに
落ち着いて話されてましたが、その内容は驚くべき父親像が映し出されていました。
果たしてこんな自分勝手なやりたい放題の人生って芸人みたいな感覚？
…桂 春団治を地でいってる偉大なおやじさん…これはある意味財産や！
22歳で父親の会社倒産で町金の取立てや家
の差し押さえなど世の中の厳しさを経験する。
それでも父親と同じ家電販売会社を23歳で創業しメーカーからのきび
しい条件下、本来の負けん気で必死で会社経営を行い11年間連続
黒字経営。その間業容を拡大し、インターネットのマーケティング
会社を立ち上げるなど、素晴らしい経営感覚を発揮されています。
いろんな刺激を受ける仲間と出会いがあり、社会に認められる会社を
目指し若い人材の育成をしていきたいと将来展望もしっかりしておられる。
印象に残ったのは、「父親は偉大である。この両親でよかった。そして
若くに苦労してなかったら今の僕はなかったでしょう」という言葉でした。
置かれた境遇を自分のプラスに変えて成長して来られた高畑様いい刺激
を受けました。今後もご活躍を祈念しております。ありがとうございました。
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設備の小売業として地域社会に貢献します。
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鈴木豊廣 ＠設備てっく
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