今朝は、喜生法研究所 代表の梅澤 千雅子様の講話でした。
梅澤様は、20代後半のある日、目覚めたら身体が動かない自由がきかない…
突発的な重度のリュウマチが自分の自由を完全に奪ってしまう。昨日までの普通をすべて失って
しまう病。両手両足機能全廃というハンデ…そこから約3年間の寝たきり生活を送ることになる。
バリバリのキャリアウーマンからの落差、ご本人が一番信じられ
ない事態だったことなんでしょう。とても創造しがたいことです。
落胆の毎日そしていろんな葛藤を経て、今壇上でお
話をされている梅澤様はなんと前向きなことでしょう。
身障者は生活の上でいろんなバリヤーがあります。その為バリヤフリーという言葉が
よく使われましが、本当は健常者も身障者もなんら変わることが無いものに縛られて
いる。それは心のバリヤーだと…すべてこっち（自分の側）に責任がある。人は幸せに
なる為に生まれてきた。運命は自らつくる。無限の可能性をみんなが持っているという
ことを忘れないで下さい。
目からうろこでした。僕たちは何に縛られているのか、何に遠慮している
のか、もっともっと自由に自分らしく生きたらいいんじゃないんだろうか。
梅澤千雅子様あなたに会えて本当によかったです。勇気を有難うございました。
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鈴木豊廣 ＠設備てっく
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